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日本現代怪異辞典。

ネット記事で見てから、ずっとほしかったのですが、今日書店で見つけたので、ゲット。

2ちゃんねるの怪談から、学校の怪談まで、膨大な量の怪談を、索引別に調べることができます。

 

あと着目すべきは、出典に登場する「常光徹著「〜」による」の多さよ。

確か、この方、私が小学生のときに夢中で集めた、緑表紙の学校の怪談シリーズの著者では…?

学校の怪談はむしろこの人が発生源なのではと思うほどの出典の多さよ…!(笑)

ちなみに、帯の宣伝を担当している方でもあります。

 

そのため、既視感にあふれた懐かしい怪談もいっぱいでした。

子供の頃って怖がりつつも、大好きですよね、怖い話。

 

「20歳までに覚えていたら、死んでしまう言葉」なんかも、ありました。懐かしいー。

普通に忘れずに覚えてたけど、余裕で20歳すぎちゃった…(笑)

 

媒体が本や人の口伝にとどまらず、インターネットの発展に伴い、形を変え、品をかえ、それこそ無数の怪異が存在する世の今。

そんな世の中だからこそ、こうして紙にまとめてくれたことが何だか、ほっこりとして、嬉しい。

 

怪異辞典だけですが、怖いだけではなく、幼い頃の原風景も思い描かせてくれるような、そんな辞典です。

必死で目隠ししながらも、「怖いもの」に触れたくてたまらなかったあの頃を思い返すことができる1冊だと感じました。

 

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